難波と大和を結ぶ「十三街道の今」玉造~十三峠

 

 

十三街道は大阪玉造から今里、深江、高井田、布施、若江を経て、八尾北部の神立から十三峠道の急坂を登り、十三峠を越えて大和(奈良)の竜田に至る街道をいう。

 

この街道は、伊勢物語で有名な在原業平や江戸時代、日本最初の大実測測量地図を作った伊能忠敬も

 

また幕末、天誅組の旗上げに駆け付けた勤皇の国学者伴林光平などが通ったといわれる大坂と奈良を結ぶ歴史上、重要な街道であった。

 

神立の地蔵堂近くには、十三街道の道標があり「右大坂道」「左たった、ほうりゆうじ、大和ミち」と書かれている。

 

また八尾東方山腹には高安郡十一か村の氏神とした

 

玉祖神社と水呑地蔵があり、石地蔵の二つの石甕には、弘法大師が峠を越える旅人のために祈願して得たと伝わる霊水が、令和の時代となった今もこんこんと清水として湧き出ている。

                      NPO法人 八尾文化協会編「八尾の史跡」参照

 

「十三街道の今」を描いた絵画が「河内どんこう」NO,119に特集されました。2019年10月発行

尚、本書8ページの下段⑪と⑫のキャプションが同一になっていますが、訂正、正しくは⑪が「福栄橋 十三街道の恩智川筋にかかる石橋 亀谷良子」です。

特報!大槻洋子

令和元年(2019)文化の日の11月3日に八尾市より文化賞受賞!

10日八尾タイムズに掲載

文化の日表彰式典の様子は下記クリック!

文化賞受賞

「十三街道の今」を描いた絵画が「河内どんこう」NO,119に特集されました。2019年10月発行